社会には、多くの健康問題があふれていて、
現代人の疲れきった体の健康維持のために、
多くの健康補助食品が販売されています。
その中でも、健康維持に必要な成分を凝縮したサプリメントは、
手軽で効率的に有効成分を摂取する方法として、親しまれていますよね。
ですが、多くのサプリメントの中には、
聞きなれない名前や、聞いたことはあっても、
具体的に、何に有効なのかがわからない物も多いはずです。
私にとって、ラクトフェリンもそんな謎のサプリメントでした。
「健康にいい」「ダイエット効果がある」という、
何となくの情報しか持ち合わせておらず、
具体的な効果はよくよく調べてみないとわからないものです。
そこで、今話題になっているラクトフェリンについて、
成分や効果を知り、その必要性をレポートしたいと思います。
「話題になっているから」「人気があるらしいから」サプリメントを飲むのではなく、
自分の体にどう影響して効果を発揮してくれるのか。
それを知った上で、試していきましょう。
ラクトフェリンとは、1939年にヨーロッパの学者によって、
牛乳から発見されたごく微量のタンパク質です。
そして、ラクトフェリンは赤やピンクに近い色ををしていることから
「赤いタンパク質」と呼ばれました。
ラクトフェリンのラクトはフランス語で「乳」の意味、
フェリンは「鉄」の意味です。
ラクトフェリンが赤やピンクに近い色をしているのは、鉄と結合しているからです。
ラクトフェリンは人の涙、唾液、血液などにごくわずかに存在しています。
人間の体内での生成はほとんど行われないためです。
しかし、哺乳類の母乳(出産後5日以内の初乳)には多くのラクトフェリンが含まれています。
とりわけ人間の初乳には多くのラクトフェリンが含まれており、
その濃度は牛の初乳の約10倍、母乳中のタンパク質の約10%~30%を占めています。
初乳に多く含まれる理由は、生後間もない乳児はウイルスや細菌への抵抗力・免疫力を持たないためと言われています。
ラクトフェリンはそれらの外敵から乳児を守る効果があると考えられているのです。
「母乳で育てると病気にかかりにくい」と言われるのは、このあたりに要因があるのでしょう。
ラクトフェリンの特記すべき特徴は、熱や酸に弱いと言うことです。
熱処理された加工品(牛乳など)にラクトフェリンはほとんど含まれておらず、
熱処理していない食品の場合は、胃に到達した段階で胃酸やペプシンなどにより分解されてしまうのです。
乳児がラクトフェリンを吸収することができるのは、
胃がまだ未熟で胃酸やペプシンを出していないためです。
このような理由で、大人になると食品から摂取することが難しいため、
ラクトフェリンだけをコーティングして、
胃で分解されないように工夫されたライオンのラクトフェリンが支持されているのです。
初乳に多く含まれているラクトフェリンは、
単なるタンパク質ではなく、多機能タンパク質と呼ばれています。
多機能タンパク質とは、「多機能」の名の通り、
通常に期待できる効果の他にも、多くの効果が期待できるタンパク質のことです。
他に、高機能タンパク質と呼ばれることもあります。
ラクトフェリンは、体の中で酸化した鉄イオンと結合し除去することで、
抗酸化作用・抗炎症作用・抗ウイルス作用・免疫調節作用・内臓脂肪減少作用などの効果を発揮します。
他にも、抗菌・抗ウィルス作用、腸内環境の改善、
貧血の改善、活性酸素の除去などのる研究も広く行われ、
それらの多くは効果を立証させるものでした。
ラクトフェリンは、私達の体にとって、
本当に多くの効果をもたらしてくれるのです。
多機能タンパク質と呼ばれるのも当然でしょう。
調べるほどに、その影響力の大きさに驚くばかりです。
それら多くの効果を、具体的に、できるだけ多くご紹介します。

「話題になっているから」「人気があるらしいから」サプリメントを飲むのではなく、
自分の体にどう影響して効果を発揮してくれるのか。
それを知った上で、試していきましょう。
ワタシ的にライオンのラクトフェリンはアタリでした!
