数あるラクトフェリンの効果の中でも、
特に注目を浴びているのはダイエット効果でしょう。
近年、メタボリック症候群という言葉が一般的に知られるようになりましたが、
ラクトフェリンはそのメタボの原因である内臓脂肪を減少させる効果があるということが、
2008年にライオンが行った臨床試験で示唆されました。
この臨床試験の内容は、
35~60歳の男女に1日当たり300mgの腸溶性ラクトフェリンを2ヶ月間摂取してもらった結果、
平均で内臓脂肪面積が22%減少したというものです。
また、ライオンが行った、歯周病菌のLPSを投与して、
血液中の脂質量の変化を測定するマウスの研究によると、
ラクトフェリン非投与郡はコレステロールが約13倍となったが、
投与郡は約5.3倍に留まりました。
また、脂肪分解を促す酵素の働きを邪魔するタンパク質(ペリリピン)の発生を
低下させる働きもあることが明らかとなっています。
他にも、ダイエットと深い関わりのある便秘の改善も確認されています。
便秘になぜ影響を及ぼすのか、完全には解明されていませんが、
回腸部でラクトフェリンと胆汁酸がゆるく結びつくことが関係していると考えられています。
ラクトフェリンと胆汁酸の結合物は、悪玉菌の生育を阻害し、
善玉菌であるビフィズス菌や乳酸菌の増殖を助けます。
これによって、悪玉菌が原因となっている便の悪臭や便秘が改善されるのです。
以上のことから、ラクトフェリンがダイエット効果をもたらしてくれる成分だと言われているのです。
基本的には、飲むだけで内臓脂肪やコレステロール、
便秘などに効果が発揮されますので、
運動や食事管理が面倒な方のダイエットサポートとして話題になっています。

「話題になっているから」「人気があるらしいから」サプリメントを飲むのではなく、
自分の体にどう影響して効果を発揮してくれるのか。
それを知った上で、試していきましょう。
ワタシ的にライオンのラクトフェリンはアタリでした!
